子育てしていると、こんな悩み、問題が起きてきます
1 かみ合わせ、歯並びが悪くて、歯列矯正に高いお金がかかる
2 赤ちゃんの時からスイミングや運動をさせているのに運動音痴だ
3 姿勢が悪い
4 集中力がない 勉強ができない
5 よく転んだり、ケガをする
実はこれ、昨今の住宅事情、コロナ禍の生活によって、
赤ちゃんの足がしっかり発達していないことも原因の一つなんです。
足が育っていない、そこに加えて
赤ちゃん、子どもに履かせる靴選びを間違えると、
子どもの運動神経、全身の発達を阻害してしまうってご存じでしたか?
こんなお客様の話があります。
先生!うちの子はよく転びます。
もしかして重大な病気が隠れているのかもしれないです。
1歳2か月の男児を育てるママはネット検索を続けました。
そこで、脳しゅようの文字を見つけて不安が募りました。
不安が高じたママは私に相談してくれました。
「先生、どうしよう。うちの子に、脳しゅようがあったら」
私は医者ではありませんので、
ママが何か病気を疑うときは、病院に行くことを勧めます。
が、それと並行して、
赤ちゃんの発達、ママのかかわりから見てとれることもアドバイスをします。
その赤ちゃんは、頭が大きく、胴体もしっかりしていました。
それに比べて、足腰の方さ、背骨の動きが固い。
ママに連れられて毎週産後ダイエットトレーニングに来る際、
室内でいつも靴下をはいている。
そこで、靴下を脱がし、赤ちゃんの発達を促す遊びを教えました。
歩き始めた彼の靴についても、問題が起きていることをお話しました。
その後、1か月。
「先生!子どもの歩き方が変わりました。全然転ばなくなったし。
走るような真似をするんです」
1歳3か月で走る姿を見せるのは早いですね。
驚きです。
こちらのママは、脳しゅようについて保健師に相談し、
様子を見るように話されたそうです。
そこでのアドバイスはなし。
通院を迷っているところ、言われた体幹遊びをしていたら
子どもがめきめき変わっていくことが見て取れたそう。
転倒の原因がわかってからとても安心して
子育てすることができるようになったとのことでした。
子どもの靴選びや骨格形成に
知識があるのとないのでは全然違うんですよね。
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