母乳の分泌を上げるには

ブログ訪問ありがとうございます。
産後ダイエット協会認定トレーナー
晴ル助産院院長の藤本です。

Contents

分泌量を増やす3ポイントチェック

□赤ちゃんに吸われるたびに痛みを我慢していない?
□休養を取ってる?
□身体が冷えたり、凝ったりしてない?

 痛みのない授乳

赤ちゃんに頻回に吸ってもらうことは大切です。
母乳に関係のある2つのホルモン「プロラクチン」
「オキシトシン」が働き、徐々に母乳の量は増えていきます。
しかし、入院中から乳首が切れたまま、
痛みを我慢して授乳している方がたくさんいます。

また、痛いのが当たり前だと思っている方もいますが、
もともと授乳は痛くないもの。
痛みを抱えたままだと授乳がつらくなり、
回数が減ってしまうことも・・・。

また、痛みによって身体がこったり、姿勢が悪くなり、
悪循環を生むことがあります。

 母親の休養、冷えやコリの改善

出産による疲労や足のむくみがひどく歩きにくい、
貧血でフラフラする、慣れない抱っこや授乳、
睡眠不足など十分な休養が取れない日が続きます。
関係がないように思われがちですが、
身体がこっていたり、身体が冷えていると
おっぱいの分泌量が減ってしまいます。

 姿勢で授乳が変わる

初めて赤ちゃんを抱っこしてみると分かりますが 
首は座ってないのでグラグラし、
体もクネクネして安定感がありません。
自然と全身に力が入り、筋肉はガチガチになってきます。
安定しない授乳姿勢が「授乳がつらい」原因であり、
場合によっては、おっぱい分泌量にも影響します。

体に負担のかけない姿勢
・・・赤ちゃんの頭は二の腕で支える
抱っこの仕方
・・・赤ちゃんの頭は二の腕か腕の内側に置く
授乳が終わり一息ついたら、
腕をしっかり伸ばし首を回したり簡単な運動を行い血行を促しましょう

おっぱいの悩みのQ&Aはこちら・・

授乳後におすすめストレッチ

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