参加者、スタッフから大好評で、このような感想をいただきました。
妊娠中、胎児の成長とともに、体幹の筋肉は外へ押し広げられ、
産後、緩んだ状態になっています。
体幹の筋肉は、姿勢を保持する筋肉と、臓器を支える筋肉がたくさんあり、
それが緩むことで、姿勢の崩れ、ポッコリお腹、でっぷりお腹になってしまいます。
まずは、緩んだ筋肉を引き締めること。これがとても大事です。
では実際に、どうやって筋肉を引き締めるのでしょうか?
産後ダイエット講座では妊娠中の身体、妊娠前の身体の断面図を使って、
産後素早くリカバリーし、妊娠前よりキレイな姿になる方法を教えています。
1,横隔膜を下げ過ぎない胸式呼吸
2,妊娠で緩んだ腹横筋を引き締める
3,固くなってしまった多裂筋をほぐす
4,骨盤底筋の引き締め、引上げ
それには、猫のポーズの動きがとても有効です。
1,肋骨
2,腹部の筋肉
3,骨盤
4,骨盤底筋(特に膣)
これらの部位を引き締めるには、胸式呼吸がとても大事です。
胸式呼吸をマスターしてから、軽いエクササイズでどんどん引き締まっていきます。
産後、素早く妊娠前の姿に戻すにために、状態起こしの腹筋トレーニングや
腹式呼吸で運動をする方がいます。
これでは、産後のポッコリお腹、お腹のたるみが悪化してしまいます。
産後、ポッコリおなかを加速するやってはいけない3つのこと
1,上体起こし腹筋
2,ジャンプ
3,レッグレイズ(仰向けから両足をおろしてくる腹筋)
これらは全て、臓器を押し下げたり、押しだしたりして、腹部を引き締めるには逆効果!
引き締める力が付くまでやらないようにしましょう。
産後ダイエットクラスでは、
呼吸法を使って、体幹の筋力を簡単に引き締め、腹部の引き締めを行っていきます。
この方法はまだまだ一般化していないので、
受講したママたちは驚かれますし、理屈に納得、即効自分の身体に変化が起きるので大変喜ばれます。
古河市つつみ会館で大熊トレーナーの
産後ダイエット講座を受講したママの声
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