産後、疲れやすい、免疫力が下がっている。そんな中、コロナにかかるママも多く、我が子に移したらどうしよう。絶対謝絶なんて授乳期の赤ちゃんを抱えたママには無理な話しです。
感染対策をしっかりしていても、感染してしまうことはあります。
仕方のないことですが、
「赤ちゃんにうつったらどうしよう。最悪のことが起きたら!」
と、ネガティブな思考に支配されてしまいますし、
家族、例えば、夫からの感染だとすれば、パートナーシップに亀裂が入ったり。
体調がすぐれない中でも、家のことをやらなければならいので、本当に大変です。
感染予防対策として、最も有効なのがママの免疫力を上げておくことです。
これに異論を唱える専門家はいません。これは絶対的に必要なことです。
さて、本日のブログは、コロナ後に起きること、コロナ後ケアについてです。
コロナにり患すると、廃用症候群に陥っている人が多いと感じています。
ママでり患された方が口をそろえて言うのが、
「一気に体力が落ちた」
「思考がまとまらない」
「便秘になった」
「疲れやすい」
と、いうことです。
これは、廃用症候群の症状そのものです。
主に、お年寄りに診断として就くものですが、
病気やけがで安静にすることで体を動かす時間・強さが減り、
体や精神にさまざまな不都合な変化が起こった状態をいいます。
廃用症候群、つまり、筋力低下が起きると次のような症状も出てきます。
など。
コロナで床に臥せた方、思い当たるところ多かったのではないでしょうか?
ただのだるい。
ではなく、そのだるいの裏側に、
上記のような症状が、一つ一つなかったか、思い出してくださいね。
・ゼラチン質の多い食事、プロテインを活用して栄養補給
・貝類や色とりどりの野菜からミネラル補給
・消化に負担のかからないスムージーがオススメ
・背中の凝りをほぐすストレッチ
・スクワットで脚力回復
・階段昇降で落ちた心拍数を挙げる
・指先の運動で舌機能の回復
コロナだけでなく、インフルエンザも同様ですが、
体力が落ちた。と思った時、心肺機能や内臓の働き、脳の働きも一緒におちています。
徐々に元に戻るかと思いきや、完全に元のレベルに戻す、
それ以上にするには、積極的な改善アクションが必要です。
一度落ちた筋力というのは、普段の生活では元に戻らないことは証明されていて、
内臓も筋肉でできています。
内臓の働きがもとにもどらないということは、
一気に老け込む
ってことなんです。
特に、トレーニングをしてきた人は、その一気に低下する筋力がよくわかります。
トレーニングを積んできても、がくっと筋肉がおち、一気に運動パフォーマンスが落ちていまいます。
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