協会について

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実績

SDGs

SDGsへの取り組み

日本産後ダイエット協会は、産後女性の健康増進、ヘルスリテラシーの向上から家庭の健康づくり、社会の健康づくりに邁進する団体です。

現在の日本の産後ケアには、 産後女性自身の健康回復に公的サービスはほとんどなく、妊娠出産にまつわる治療費は、自費診療であり、身体不調を抱えながら、育児、家事、そして復職を迎えるという、子どもを身ごもったあとに、女性の心身、並びに金銭的負担が増大している現状課題があります。

未整備、未発達な産後ケアを発展させることで、たとえ女性一人であっても安心して産み育てられる社会がつくられるということ。
産後うつ、ヤングケアラー問題、出産にまつわるトラブルによる退職問題が解消され、また、医療費、介護費削減も視野に目標をもって事業運営をいたします。

目標・ターゲット

3 全ての人に健康と福祉を (3-7 3-b )
5 ジェンダー平等を実現しよう (5-c 5-4)
8 働きがいも経済成長も (8-3)
10 人や国の不平等をなくそう (10-2 10-4)
17 パートナーシップで目標を達成しよう (17-3 17-17)

≪3 全ての人に健康と福祉を≫
これに産後女性が含まれていない現状を改善するべく、 産後女性の心身の状況調査や回復プログラムの効果測定、 エビデンス、研究を積極的に行い、 政策提言ができるよう活動してまいります。
また、売り上げからは、 開発途上国でワクチンを必要としている方々への 募金活動を行っていきます。

≪5 ジェンダー平等を実現しよう≫
まだまだ育児、家事の女性負担が多い現在、 パートナーとだけではなく、両親、自治体や民間サービスも取り入れた 「パートナーシップ育児」を推進するべく、ワークショップや情報共有をしてまいります。

≪10 人や国の不平等をなくそう≫
女性特有の心身トラブルについて、 女性自身が、そして、男性にも 今まで以上に理解を深められ、差別的行為を撲滅するべく、 予防、改善アクションを研究し、啓発するともに、 女性にかかっていた心身の負担軽減、 療費削減を目指します。

≪17 パートナーシップで目標を達成しよう≫
ワクチン並びに、戦争や自然災害で生活の場を失った方がたへ 必要な募金活動を行い続けます。
自治体との協働事業から、 市民の心身の健康づくりを行い、 平和な社会づくりに貢献します。
JSDAが提供する講座やメソッドは、 医師や理学療法士、助産師、管理栄養士らの監修もつけ、より専門性の高い情報を 当事者へ、分かり易く、ワークショップ形式で伝え、実生活へ取り入れてもらえるように作っています。

現在は、日本国内の女性(特に、産後女性)への 健康回復&増進に力を入れておりますが、国境を越えて、 女性のヘルスリテラシー向上から、 継続可能な世界作りに貢献していける団体に成長すべく邁進してまいります。

2022年9月9日  一般社団法人 日本産後ダイエット協会 代表理事 新井雅美

Message

代表挨拶

代表挨拶

代表 新井雅美

日本産後ダイエット協会は、2020年に設立され、2年間で約1000人の産後女性に産後ダイエットクラスやオンライン講座を受講していただきました。
私たちは、「産後ダイエット」を母となった女性のヘルスリテラシー向上プログラムと位置付け、ただ痩せればいいダイエットとは一線を画して折ります。運動、食事、睡眠、メンタルケアの4本の柱でトータル的にサポートし、おかげ様で産後ダイエットクラスは満席、キャンセル待ちが続いています。また、養成講座では、他では学べない質の高い内容であると評判をいただき、助産師、保健師、理学療法士、作業療法士、薬剤師と言った医療従事者が多く学びに来られています。

令和3年、第1子出産平均年齢が30・7歳になりました。30代以降の出産は、それ以前の出産と違い、心身に与える影響が大きくなります。産後の筋力低下、それに伴う心身のトラブルを抱える産後女性が約9割というアンケート結果もあり、国が行う産後ケア、養生だけでは不十分だと考えています。 可愛い赤ちゃんとのハッピーライフを想像しつつも、出産の傷の痛み、肩こり、腰痛、授乳トラブルを抱えながらの子育て、解消されない産後太りや脇の黒ずみなどに悩み、理想と現実のギャップ打ちのめされそうになっている方々が産後には多くいらっしゃいます。
日本では、産後の健康回復および増進は、自己責任となっています。ここに強く問題意識を抱いた私は、産後女性の筋力低下と身体トラブル、将来の疾病の相関関係があることについて啓発活動をしてまいりました。この輪を広げるため、産後ダイエットトレーナの養成と、産後ダイエットクラスの運営をますます活発に行っていきたいと考えております。

母親となった女性のヘルスリテラシーの向上によって、家庭や社会、日本全体がますます元気になっていく。そのビジョンを掲げ私たちは活動してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

協会概要

法人名

一般社団法人日本産後ダイエット協会 JAPAN SANGO DIET ASSOCIATION

代表者

代表理事 新井雅美

所在地

東京都北区志茂4-34-7-905

サロン住所

東京都中央区銀座2丁目6−5 銀座トレシャス7F

電話番号

03-3902-0890

受付時間

設立

2019年3月5日

事業内容

①産後ダイエットクラスの開講(全8回)
②即効くびれ講座(単発講座)
③FEMSダイエットⓇコーチ養成講座
④産後ダイエットアドバイザー養成講座
⑤FEMSダイエットⓇマスターコーチ養成講座
⑥バギーヨガトレーナー養成講座
⑦講師スキルアップ、フォローアップ講座
⑧機関紙並びに関係図書、映像等の制作並びに刊行事業
⑨講師派遣事業
⑩前各号に挙げる事業に附帯または関連する事業

商標登録

日本産後ダイエット協会
バギーヨガ
即効くびれ

沿革

2011年 
産後ダイエットサークル開始

2018年 
導者育成スタート

2020年2月 
東京都北区ビジネスプランコンテスト最優秀賞

2020年3月 
一般社団法人化

2021年3月 
スタジオNICOにて産後ダイエットクラスをスタート

2021年 
東京都北区地域づくり応援団事業に選ばれる

2021年 
代表理事新井雅美が東京都北区未来構想委員に公募で選出

2022年4月 
赤羽2か所、志茂1か所、計3か所で産後ダイエットクラスOPEN

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