コロナ禍だからママは身体を動かすべき

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コロナ禍のママの健康維持管理をどうする?

 

産後低下した筋力育。でも赤ちゃん子供は日に日に大きく、重たくなり、
コロナ禍の息苦しい生活もあいまって、ママから身体を動かしたい、
リフレッシュしたいというSOSが来ています。

「体力がついていきません」
「抱っことおんぶで身体がバキバキ。辛すぎます」

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「妊娠前は毎日ジョギングしていたのに。産後はワンオペでそんな時間がありません。」
「私もこの子みたいに、思い切り走ったり、ジャンプしたりしたいんです」

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「緊急事態宣言。私の心も身体はもっと前から緊急事態に陥ってます。」
「先生、子供がいるとオンラインや動画で身体を動かすなんてできないんです」

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コロナ禍、だから運動して!

ヒトは動物です。身体を動かす生き物です。
運動の機会を持つことは悪いことじゃないですよね。
特にコロナ禍、赤ちゃんの感染、マスクができない子どものことを考えれば、
自宅内で過ごす方が安心安全と考えるママも多くて当然です。
それでも、身体を動かすこと、日中太陽光を浴びることが
健康維持向上に欠かせないことをお伝えしておきたいと思います。

免疫力向上には、質のよい睡眠、栄養、運動が欠かせません。
もっとも心身に影響をあたえるのは、睡眠不足ですが、
睡眠の質は日中の運動量に影響を受けることがあります。

ただでさえ、赤ちゃんの夜泣きや授乳で睡眠量が減っているママです。
そこに運動不足が加わると、さらに睡眠の質が悪くなり、

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イライラする→赤ちゃんが反応して泣きやすくなる→ママのイライラがつのる→浅い睡眠
→ホルモンバランスが崩れる→心身に不調→辛い子育て

と、悪循環が生まれてしまいます。
睡眠時間が少ないママだからそこ、日中身体を動かす必要があります。

ママのメンタルヘルス悪化は運動不足も原因

子供を抱えていると子供優先にしなければならないような、
自分の身体に時間とお金をかけることを良しとしないママは少なくありません。

それは間違いです。
赤ちゃん、子どもの安全を確保したら、
次はママの身体ケアが先です。
腰痛、肩こりをケアするために整骨院やマッサージに行くのもいいです。
しかし、慢性疲労を取り除くためには、自ら筋肉を動かすことが一番です。

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そのあとに、赤ちゃんの発育を促す事、行事ごとや習いごとを行うものです。
ママが生き生きしていなければ、子育てに苦しみが付いて回ります。

子育てをもっと楽に、楽しくしたいなら、まずはママの身体のメンテナンスから。
コロナ禍だからこそ、免疫力向上のために、
身体を動かす機会をしっかり作ってほしいです。

睡眠不足、ヘロヘロママがやるべきエクササイズは、
インスタliveでお伝えします。

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