かぞく防災部
九州地方の大雨洪水に被災されました方へ
お見舞い申し上げます。
現在西日本の水害が報道されていますが、
東京都と北区でも荒川隅田川を始めとする氾濫の恐れを身近に感じた台風は記憶に新しいです。
こんなコロナ禍の状況で、
もしも災害が起きたらどうするのでしょうか?
この日本では常にこの災害問題があるのは明らかです。
↑日本周辺の地震分布札幌気象台
私新井は、長女が生後7か月の時に、
東京で3.11を体験しました。
もしもの時、
この子を抱えてどれだけの荷物をもって
逃げることができるだろうか。
普段からトレーニングしている私ですら、
不安が募るのに、
もしも、子どもが2人、3人いたら?
産後のもっと体力のないママだったら?
子どもを無事に守れるのだろうか?
そんな心配をしました。
何が起きてからブーブー言っても仕方なく、
備えておく必要があります。
そして。大津波。
津波が来るぞ!高台に逃げろ!
と、声を上げ逃げることを先導したのは、毎年の避難訓練をうけていた
小学生、中学生、高校生、学生たちだったと
ドキュメンタリーで見ました。
一方、大人は、
津波なんて来ない。
予測津波の高さが3m、
ここにいても大丈夫。
そんな考えから、逃げなかった、気が付いた時は遅かった。
そんな話も、体験談として聞きました。
大人のジャッジは子どもの命を握っています。
訓練はもしもの時に、体を動かせるようになります。
コロナ渦、集団の訓練ができない状態にあります。
だから、だから、オンラインで学び、
できる訓練をしましょう
今からできることをしっかりと知っていなければと思っております。
自分たちの地域に沿った学びをしようと、家族で学べる場づくりをしようとなり、
を立ち上げました。