タンパク質不足や水分不足でも浮腫むことがあることをご存じですか?カリウム食品や半身浴をしてもまったく効果がない場合もあります。原因と対策を正しく押さえておきましょう。、正しくは原因によって解決策も異なります。
女性にとってBODYラインを左右するむくみ。冷房がきつくなるこの季節は、冷えとむくみのダブルパンチで身体にダメージが加わります。ただのむくみ、と思わず、しっかりケアしましょう。
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他にもありますが、まずはざっとこんな感じです。え?意外!こんんことも?!と、思われたものがありますか?タンパク質や水分不足でも身体はむくみ、関節の動きが悪くなったり、筋肉の張り緊張を感じるようになったりします。
30代後半、40代にななってくると、それまでむくみを感じていなかった方も浮腫みを感じたり、、むくみがひどくなった。と、思う人もいるはず。むくみの放置は、足が太くなる、顔が大きくなるだけでなく、その原因となる臓器をケアレスでいることにもなりますから、老化が早まってしまいます。
足首、かかと、アキレス腱、お腹、手首、首はなるべく温めて。
足のくるぶし、かかと、アキレス腱は靴下をはいて温めて。半身浴で当てたたまることもいいですが、日常的に冷えていて一時的に温めても身体へのダメージは大きいまま。特にエアコンが効く夏場は靴下必須。
スクワットや階段昇降で糖質燃焼を!
もちろん糖質過多の食事を見直すことも大事。寝る前のスクワット10回は、翌朝の排尿量も大幅にアップして美脚づくりに効果大!
1日にコップ2杯のレモン水をとると、糖質渇望が消えていきます。これによって糖質を無理なくへらすことができ、むくみ解消にもなります。レモン水はポッカレモンをお好みの量で割って飲むのでOK!沖縄県産のシークワーサーをつかったり、酸っぱい梅干しをたべるのでもOK!
夏場は塩を少し加えたお水やクエン酸を加えたお水を飲みましょう。1日に1.5Lから2Lと言われますが、対して運動もしていないのにその量を飲むのは、かえって胃を浮腫ませてしまいます。まずは、今、1日にトイレに6回も行ってないという人はコップ2杯多くのようにしてと入れの回数を増やしましょう。水分代謝が促進するように、階段昇降等、日常生活での活動量を増やしていくことも大切です。
朝ごはんを抜いていたり、1食が麺、パスタ、パン食等糖質メインの食事なったときは、タンパク質不足。忙しい朝も、プロテイン飲料や卵料理を食べるようにしましょう。糖質食になったときもプロテイン飲料や、チキンスープ等を一緒に食べるようにして!
寝よう。
日没後の運動は控えて。睡眠の質が悪くなります。寝る前のスマホもやめると、むくみが取れます。
タンパク質食品でもある大豆食品や乳製品に含まれているトリプトファンは、睡眠ホルモン「セロトニン」を作るのに欠かせない栄養素です。タンパク質ヲしっかり摂ることが良質な睡眠、寝るだけで痩せる身体づくりには欠かせません。
運動しよう。
時間がとれないときは、スクワット、プランク。あえて運動の時間を作らなくても、例えば、なるべく階段を使う、歯磨きをしながらスクワット、歩く時間を意識して手を振るなどのながらエクサでもOK! 日常の運動量を増やすことが大事。過激な運動は筋肉はパンプアップして、一見太ったような浮腫んだような感じになります。スクワットやプランクなら10回~20回でOK!
睡眠の質を向上させてくれるナイトヨガもオススメです。
身体を締め付ける下着、服装を改めよう!特に寝るときは、身体を解放してあげることがで大事です。
例えば、ホースを踏んずけて管を圧迫したら水の流れが悪くなりますよね。ベルトやブラをきつく締める人は、血管やリンパ節、神経回路をつぶしてしまっている状態。身体が上手く機能しなくなってしまうので解放を意識してみましょう。
さて。以下については、また次回のブログにしますね。
○ホルモン作用によるむくみ
○心臓機能低下によるむくみ
○腎機能低下によるむくみ
○外科手術によるリンパ節切除。
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