JR京浜東北線王子駅とほ3分の北とぴあ(ほくとぴあ)にママが終結。椅子に座ったヨガタイム!
この日はもともと、近くの飛鳥山公園にてバギーヨガⓇを行う予定でしたが、雨天のため急遽室内でヨガタイムに変更となりました。
雨のなかでも、予約者全員が参加するという大人気のヨガです。
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答えは簡単。
産後のママたちと提供者であるトレーナー双方が身が楽にやれることを目的の一つにしているからです。
施設にヨガマットの貸し出しがないため、椅子を使った椅子ヨガ。これで、トレーナーが準備するものを大幅に削減することができます。
トレーナーがヨガマット全員分を用意するとなるとなかなかの負担ですし、かといって産後ママたちにヨガマットを持ってきてもらうのも大変です。
そこで、椅子ヨガ。
産後に低下した筋力を少しずつ回復させていくためにも、椅子に座ったところから始まり、徐々に筋力アップに流れていきます。
1か月に1回の開催のバギーヨガを多くのママが心待ちにしてくださり、雨が降っても雪が降っても、開催時には頑張ってくるママが多い。
どうしてそんなに頑張ってお越しになるのでしょうか?
ママたちからはこんな声が帰ってきました。
「雨だからこそ外に出たい」
「ここに来たら、気持ちも身体もすっきりすることが分かっているから絶対参加なんです」
「雨で中止にならなくてよかった。身体を動かし、ママ友もできて、本当に良かったです」
ヨガで身体を動かし終わると、リフレッシュしたママたちの笑顔が柔らかくなります。トレーナーを捕まえて、最近の愚痴を言う方もいらっしゃいますが、ママとの交流タイムで益々リフレッシュするママたち。
やはり、オンナから会話を奪ってはいけない。と思う瞬間です。
育休中は、一人孤独になりがちです。
まだ日本語を話せない赤ちゃんと二人きり。お互い言葉をつかわずに意思疎通を図っていると、猛烈に「日本語が恋しい」「誰かと話したい」と言う気持ちが強まることがあります。このママとの交流タイムはいくら時間があっても足りないくらい、皆さまよくしゃべります。
「肩が痛い」「腰が痛い」としかめっ面してお越しになったママが、大笑いをして、笑顔でかえっていく姿を見ると、ママが身体を動かし、共感し合える仲間と出会えるこの場所がどんなにすばらしいことか実感します。
ヨガも大切だけど、会話の時間も大切。
会話の時間も大切だけど、身体メンテナンスの時間も大切。
心と身体、両輪を回して初めて、健全な子育てができると考えています。
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