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乾燥下で激しい運動をすると、2時間から3時間後に喘息を起こすことがあります。急激な気温下降、空気の乾燥、流行風邪のまん延。その予防と対策、感染症を予防する、食事についてお伝えしていきます。
子どもの喘息、ここがポイント
お子様の場合、喘息が出やすいのは明け方4時と夕方6時。夕方に喘息を起こした場合は、その前、午後の外遊びや運動の習い事で肺が乾燥してしまったことが原因と考えられます。
明け方の喘息は、寝る前の熱いお風呂と、乾燥した部屋での就寝が原因のことも。
加湿器やマスク着用で寝ると発作を防げます。

さて、今日は薬膳検定1級の新井が、この季節におすすめな食事とレシピをお伝えします。乾燥が強くなる立冬までに肺を潤す食事をしておくと、感染症予防にもなってオススメです。
○大根、豆腐、山芋、レンコン、ゆりね、白きくらげ特にすりおろしたこれらの食材はパワーが高いのですりおろし野菜を使っていきましょう。
レンチンして温めたお豆腐にすりおろした大根、山芋をかけて、
麺つゆをかけていただく。
鶏肉200g
レンコンすりおろし200g
塩、胡椒、片栗粉大さじ4全部袋に入れて混ぜ混ぜ。
揚げ油(焼いてもOK)でこんがり上げる。

薬膳では秋の養生には、夏に消耗した気と潤いを補うことが大切と、教えています。
また、秋の食事では冬に向けて栄養を蓄えることも重要なポイント。
「酸味」にはエネルギーを体にとどめてくれます作用があります。
青魚に含まれるDHAやEPAは、赤ちゃんの発育にも欠かせない大事な栄養。妊娠中からしっかり摂っておきたいと事です。
サバやサンマなどの旬の魚は、気を養う上にビタミン・ミネラルが豊富。滋養食として有名な山芋と組み合わせて、味噌にしてみたり、料理が苦手なときは、手軽にお刺身を活用しましょう。
妊婦さんは、食中毒を考えてお刺身は避けたい方もいらっしゃると思います。
その時は缶詰をつかいましょう。
サバの味噌煮やサンマのかば焼き缶詰に山芋のすりおろしをかけていただく。
山芋でかゆみが出てしまう時は、山芋をレンチンして加熱したり、一度焼くといいですよ。

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