いつ大地震がおきてもいい、と言われる日本。加えて、今年は酷暑が予想されています。
と、言うことは、大雨洪水も予想される2022年の夏、母となった女性は、身軽だった時と同じ心で夏本番を迎えるのは
軽率かもしれません。
赤ちゃん子ども、自分自身、ご年配の両親。
災害から家族を守るために、どんな準備をしていますか?
私が住んでいる東京都北区には荒川が流れていて、
堤防が決壊しやすいポイントの一つが写真の✖印の所です。
ここが決壊すると、北区だけでなく、
上野、日暮里、北千住、
地下鉄を伝わって東京駅までもが腰まで浸水します。
大雨が過ぎて、決壊が免れたからと言って、
下流では安心もできません。
独身時代は、自分だけが逃げられれば良かったのですが、
赤ちゃんが生まれ、家族がいるとそういうわけにはいきません。
2019年台風15号19号の大雨で、
関東各地の川の氾濫が心配された時、SNS上では
ママたちの悲痛の叫びが投稿されていました。
「こんな大雨の中、子ども二人を背負って逃げられない」
「避難場所まで遠いです。近所の高層マンションはオートロックで入れません」
「引っ越してきたばかりで、避難場所が分かりません」
「赤ちゃんがいます。この大雨の中、逃げる自信がありません」
パニックになった投稿に、
アドバイスのコメントも多かったのですが、
こちらも手助けできないもどかしさが募りました。
今年は自然災害が多い年と言われています。
子どもを守れるのは親だけです
母となったあなたはどんな備えをしていますか?
あなたはもしもの時、
子どもと必要品を背負って、逃げることができますか?
大雨、雷、防風、地震、火災。
こんな中を赤ちゃん子どもを抱きかかえて命を守るために
必要な体力、つけておきましょうね。
緊急時、一番必要なのは、日ごろの訓練と体力です。
その次に、緊急時の避難グッツ。
産後、体力が低下したままでは、
家族は守れない。
マジで!(; ・`д・´)
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