子どもの発達障害を防ぐために、
妊娠前、妊娠中にやっておくべきこと

 

 

子どもの発達障害を防ぐために、ママが妊娠前、妊娠中にやっておくといいことをお伝えします。

近年、発達障害を持つお子さんが増えています。その有病率は50年前と比べて70倍と言います。

 

なぜ、こんなに爆発的に増えてしまったのでしょうか?

ご自身のお子様を発達障害と無縁のものにするために、妊娠前、妊娠中のおすすめの過ごし方は何なんでしょうか?

簡単にまとめた動画がこちらです。

 

 

Contents

 

発達障害って何?

発達障害とは、7つに分類されます。

 

1,知的障碍

2,コミュニケーション障害

3,自閉症スペクトラム症

4,ADHD

5,学習障害

6,発達性強調運動障害

7,チック症

 

 

これらの状態を持つお子さんが増えているそのリスク因子に、

農薬食品添加物が指摘されています。

 

 

農薬の使用率が高い国ほど、発達障害の有病率が高いとの報告で、

日本の野菜の残留農薬が諸外国と比べて大幅に高いことと指摘する研究者、専門家も多いです。

また、それと同様に、それに反対意見をする専門家、機関も多いので、

どちらの意見を受け入れるかは、その人々にゆだねられるわけです。

 

こちら、農薬と発達障害についてレポートされてるサイトの一例。

子どもの脳に悪影響?子どもの発達障害に農薬が疑われているわけ

発達障害リスク「農薬」に対策が遅れる日本 禁止どころか緩和も

 

こちらは、農薬の安全性を伝えているサイトの一例。

農薬の安全性

農薬工業会

 

 

どっちが正しいかわからないのであれば、

農薬の少ないものを食べておいた方が安心ですよね!!

 

 

 

 

 

ジュースに含まれる
食品添加物が子どもに・・・

ジュースに含まれる食品添加物では、

子どもへの多動性が報告→こちら。

 

これを読むと、

ドリンクバーにあるジュースを料金フリーだからと言って、

小さいころから飲ませるのは怖くなりますし、

妊娠中も避けた方がよさそうです。

 

 

 

自閉症と腸内環境

 

近年自閉症と腸内環境問題もクローズアップされています。

自閉症の方の腸内細菌を見ると、ある菌が多い傾向にあって、

乳幼児期の腸内環境の乱れによって、発達障害ほか鬱、アレルギー、慢性疾患が作られてしまう。

と言う、研究報告が多数上がっています。

その一つの論文がこちら

 

腸内環境を乱す生活習慣はいくつかありますが、

近年、小麦粉に含まれるグルテン、牛乳に含まれるカゼイン。

 

手軽に食べられて美味しいパン、パスタ。

これは、産後、赤ちゃんをおんぶにだっこで両手がふさがってしまうママにとって、

摂取量が増えてしまう食品の一つですが、これが授乳から赤ちゃんに伝わることで赤ちゃんの腸内環境を乱してしまう。

と、ことも指摘されています。肌荒れの原因にもなるコレ。

赤ちゃんの発育が盛んな胎児期(妊娠中)、授乳期はご飯、麦茶など、日本食にこだわるとよさそうです。

 

 

ここまでのまとめ

赤ちゃん子どもの発達障害を防ぐために

・減薬、無農薬野菜を選ぶ

・食品添加物を避ける

→加工食品よりは天然食品

・フリードリンクに注意

→着色料の摂取には十分気を付けて

・腸内環境を整えよう

→小麦製品より、お米!

 

 

全部はできない!

農薬だけでなく、食品添加物や、

食事と一緒に摂取してしまう重金属、例えば、水銀や鉛、

プラスチック製品やテフロンフライパンからの有害物質。

 

どれか一つだけであれば問題がなくても、

様々なところで少しずつとっている毒が体内に蓄積すると、

発達障害や鬱、アレルギー、慢性疾患が引き起こされます。

 

だからと言って、

あれダメ、これダメ、と言って生活をするのはとても大変です。

 

今時代、とても大切なことは、なるべく身体に取り入れなないことと、

毒素を排泄できる生活習慣が大切です。

 

次回のブログでは、ちょっとした工夫、スモールステップで

代謝の良い身体づくり、毒素を排泄できる身体づくりを

お伝えします。

 

 

妊娠前よりキレイな身体づくりをする

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