A.乳首が切れるのは、硬いままの乳首を吸わせたり、
抱っこの姿勢が不安定だと起こってきます。
乳房を上下にゆっくり10回くらい動かしてみましょう。
(息を吸いながらUP、吐きながらdown)
乳首と乳輪に柔らかさと伸びがでて、浅飲みが改善していき ます。
痛みのない授乳で、身体もリラックスし、
分泌も増えてきます。
A.背中のコリや、脇のリンパ節のつまりなど
身体の疲れはおっぱい分泌量に影響します。
体の首を冷やさない(頸部、手首、足首)
足湯をする(体温程度のお湯に15分つける)
早食いを避け、なるべく温かい食事でゆっくり噛んで食べる
日中でも休める時は横になります。
家族の協力を得ることも大切ですね。
A,一日に抱っこする機会は本当に多いですね。
授乳中の抱っこ姿勢が肩こりの一番の要因です。
背中や腕のコリをほぐすと分泌量が向上してきまます。
体に負担のかけない姿勢
・・・赤ちゃんの頭は二の腕で支える
抱っこの仕方
・・・赤ちゃんの頭は二の腕か腕の内側に置く
授乳が終わり一息ついたら、
腕をしっかり伸ばし首を回したり簡単な運動を行い血行を促します。
A,はい。大丈夫です。続けられますよ。
復帰当初は乳房が張ってくるので、昼休みに搾乳することが必要になってき
ますが、帰宅後や夜間の授乳は授乳ができます。
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