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脂肪燃焼にかかわるホルモン1つではありません。
一例を挙げれば。
脂肪細胞から分泌されるアディポネクチン、
幸福ホルモンとも呼ばれるセロトニン、
身体を作り、代謝を上げる成長ホルモン、
女性ホルモンのエストロゲンにも
脂肪燃焼作用があると言われています。
睡眠で痩せる
これら、脂肪燃焼や身体を作り変えるのに
必要なホルモン分泌は、
ノンレム睡眠のときに、70~80%が分泌されます。
なんとも嬉しいお話ですが。
赤ちゃん育児をしているママにとって、
「睡眠時間確保が一番の課題!」
だったりします・・・。
今日は、そんな中でも、
夜の生活習慣を少し変えるだけで、
睡眠中の痩せホルモンをフル活用!
寝ているだけで痩せることができる
アドバイスをいたします!
産後のこの時期に、
生活習慣を変えて、痩せ体質に身体を作り変えちゃいましょう!!
夜の痩せ習慣
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たんぱく質多め
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夕飯はたんぱく質多めの食事をすると、
寝ている時の代謝がアップします。
身体野作り変えに必要なタンパク質。
肉魚料理でもいいですし、プロテイン飲料を使うのも〇
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寝る前の油
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寝るまえに良質なエゴマ油をとると、
デトックス、細胞修復が活性化する。
これによって、翌朝の浮腫み減が進み、
すっきりした朝を迎えられます。
えごまは、スーパーで売っているものより
「じゅうねんや」と、
いうお店のものがおすすめです。
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無酸素運動
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寝る直前のプランク
(腕立ての姿勢)30秒。
きつい姿勢をとって、一時的に交感神経を高めると、
反動で一気に副交感神経を上げることができます。
日中の運動で寝ている間の脂肪燃焼率が変わる
そして、日中の運動量で、
寝ている間の脂肪燃焼量が変わります。
日中、ぜひ、すこしきつめの運動をしてみましょう。
おすすめエクサがこちら↓
さて、産後、食べすぎてしまうことに
悩まれているママも多くいらっしゃいます。
そんなときの対策記事がこちら
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