うそでしょ!8年も進展なし?お金だけ?産後ケアが進まないのはこれ?!

産後身体が辛い。どんなサービスが自治体にあるの?と、調べて愕然としたことがありませんか?

産後デイサービスが産後4か月までだったり、調べたときには、すでに公的補助対象外になっていたり、1回しか受けられないサービスとか。

養生も必要だけど、そんなの1回やったった仕方がないんだから!と、憤慨してみたり。

そんななか、コロナで東京は、出産応援事業として、

 

産後女性に育て家電製品や子育てグッツと交換できる商品クーポンが発行されました。

もちろん、ものがもらえるのはうれしいですし、ありがたいのですが、多くのママが、

「マッサージを受けたい」「子どもを預けて家でゆっくりしたい」「腰の痛みを取ってほしい!」

と、嘆きを入れています。

 

 

女性の健康の包括的援に関する法律

あなたは、女性の健康の包括的援に関する法律、について知っていますか?

 

女性の健康促進が経済活動へ貢献することは、科学的にも明らかになっており、

2007年4月に政府は「新健康フロンティア戦略」で

「女性の健康力」を柱の一つに位置付けました。

 

しかーーーし!!

 

女性は心身の状態が各ライフステージにおいて大きく変化することから、

疾病ベースの対策では不十分であり

 

女性の健康を生涯にわたり包括的に支援する必要があると、

議論が活発になって・・・・・

2014年、「女性の健康の包括的な支援に関する法律案」が国会に提出されたものの

今現在、

法律案のまま制定されていないのです。

 

そのため、生理休暇、認められているけど無休。

職場でのPMSや、妊娠出産に関する理解が乏しかったり、

生理休暇、つわり休暇、更年期、

「あなたのケアが悪いから」という視線を向けられてしまいます。

 

 

ええええ?

私のせいですか?

 

痛みがあるのに自費

妊娠、出産が疾病ではないから、

妊娠による腰痛、出産時による骨盤の不具合など、

自費診療です。

 

さらには、乳腺炎も、助産院では

自費ケアですよ。

 

こんなに頑張って生きているのに!

私、なんか、悪いことした?

 

なんて気分になってきます。

先に挙げた法律が通り、女性の健康増進の包括支援が進めば

公費負担も入ってきそうなんのですが。

 

それもこれも、

男性と違って女性の身体、ホルモンがとっても複雑だから?

 

男尊女卑の流れで、女性の身体の研究が遅れたから?

 

どちらも?

 

日本産後ダイエット協会は、

特に研究が遅れている妊娠出産による健康力の低下、

特に筋力低下や、出産による臓器下垂を改善させて、

妊娠前よりキレイな身体はもちろん、

将来の疾病を予防することに着目して活動しています。

 

産後の身体、何処がつらい、個々がつらい、

一人悲観的になってしまうなど、呟きたいことがあれば、

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