従業員様の健康増進と、仕事の生産性を上げるため、毎朝15分の運動や1週間に1度オンライントレーニングを入れてみませんか?
すでにその取り組みを始めている企業様より、このようなうれしいお声をいただいています。
○肩こり、腰痛が改善して、仕事に集中できる。
○朝の運動で身体が温まり、仕事に向かう気持ちが前向きになった。
○椅子に座っていても疲れにくくなった。
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中小企業における労働生産性の損失とその影響要因|日本労働研究雑誌 2018年6月号に掲載された論文によると、
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2018/06/pdf/049-061.pdf?
運動は仕事の作業効率と密接な関係性があるとされ、職場での運動の機会提供によって以下について、有意義な向上があったとしています。
①健康意識や生活習慣,体調の変化
②仕事のパフォーマンスの変化
③職場のコミュニケーション向上
運動や健康増進の機会を与えてくれた会社への愛社精神も育まれ、仕事上のプロジェクト成功にチームで運動をすることに優位性について示されています。
同論文によると、1 人あたりのプレゼンティーイズムコスト(欠勤者の生産性スコア)は,アブセンティーイズムコスト(出勤者の心身不調による生産性低下)と比べて 20 倍程度大きく,企業経営に大きなインパクトがあるとしています。
職場で運動時間を15分でも確保することで、健康意識、生活習慣改善によるプレゼンティーズムや欠勤の減少、生産性向上、コミュニケーション向上によってチームビルディングもスムーズにいくとなれば、嬉しいことだらけです。
職場で散見されるプレゼンティーズムはこのようなことがあげられます。
・肩こり
・腰痛
・胃痛
・偏頭痛
・花粉症
・慢性疲労
・不眠
・ストレス
・女性の生理随伴性障害
・更年期障害
これらは、集中力が欠けたり、服薬による眠気が生じたりして、ケアレスミスによるトラブルを招く恐れがあります。
自律神経を整えるストレッチでこれらの状況を改善させることができます。
自律神経は首、背骨、仙骨から全身に走行しています。背中の筋肉を緩め、自然と理想の姿勢に整えることができると様々な身体の不調を改善させることができるのです。
さらには、呼吸が深くなり、脳への血流、酸素供給が向上すると、思考回路も明るくなっていきます。これによって、心に抱えていた不調も改善させることが期待できます。
こちらの丁寧に行うと約7分。そして、ここに肩こり腰痛、偏頭痛などを解消するエクササイズを入れて合計15分の運動を毎日、もしくは週2回でも行うとプレゼンティーズムの解消が期待できます。
日本産後ダイエット協会では、医療機関と提携し健康講座、運動指導を行っています。
オンラインや出張による健康指導、運動指導が可能です。
特に女性社員の多い職場では、女性特有疾患を予防&症状軽快をさせるための食事講座、運動指導などの伴走支援もご用意。
是非、従業員様の健康増進と生産性向上、欠勤退職率を下げることにご興味がありましたら、ぜひお問合せ下さいませ。
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