産後ダイエットをするなら産後6か月までがゴールデンタイム!!妊娠中からもできる産後ダイエットを教えます。
先送りにするだけ、心身に負担がかかってしまうので早めに取り組みましょう。
産後はホルモンバランスが崩れて、疲れやく、基礎代謝が落ちやすい、鬱になりやすい時期です。
半年以上ほっておくと、痩せにくくなるばかりか、更年期障害が悪化することも考えられます。
産後は早い時期にリカバリ―をスタートさせましょう。
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妊娠中は、赤ちゃんの成長や妊娠継続に必要な卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロテスゲロン)が大量に分泌されます。
分娩し、胎盤が取り出されると、これらのホルモンは急激に分泌量を減らします。
卵胞ホルモンのエストロゲンは、筋肉を維持するのに必要なホルモンですが、分娩後急激に分泌が下降し、筋力低下を起こしやすくなります。
この筋力低下がホルモンバランスを崩す要因の一つです。
余りフォーカスされていない筋力低下とホルモンの関係ですが、深い関係性があります。
産後多くの女性が筋力低下を訴えます。それはボディラインの崩れだけでなく、ホルモンや自律神経の働きが涌くなって、
基礎代謝が低下、太りやすい身体になっているということに他なりません。
20代であれば自然に回復してくるバランスも、30代になると難しくなってきます。
また、ロスした筋力が自然に回復することは絶対にありません。
下がりきってからの回復はとても時間と労力がかかります。お金もかかります。
筋肉ロスが進むと分泌する成長ホルモン量も減って、脇やお腹の黒積み、抜け毛、肌荒れの改善も遅くなります。
産後6か月までに行うと、回復が早いのでお勧めです。
授乳量が多い産後6か月までは、特に内分泌系を整える食事、運動、睡眠が大切です。
これらを無視して授乳を続けると、骨粗鬆症のリスクも高まりますし、授乳量が減ってしまい、
妊娠中に蓄えた脂肪がそのまま残ってしまいます。つまり、産後痩せ失敗です。
内分泌系の鈍化はこんなことを起こします。
代謝不良→冷え性悪化→免疫力低下→太りやすいい→数年後の更年期障害悪化
代謝不良→授乳量減→脂肪燃焼しない→産後太りのまま痩せない
授乳量にも影響しますし、赤ちゃんのためにもママのためにも、妊娠中から食事や運動習慣を変えておきましょう。
授乳や抱っこで背中の筋肉が凝っていると自律神経も乱れやすくなり、腕のしびれ、突発性難聴、手のこわばりや、ばね指など難病と間違える症状が出てしまいます
自律神経の働きを改善するデイリーケアで、トラブル予防しながら痩せやすく、免疫力向上させることができます。
子育てと自分の人生の両立を楽しめる身体づくり、していきましょう。
妊娠中、産後直後からはじめられるFEMS産後ダイエット。
スタートは食事、睡眠のケアから。
医療職が教えられない産後ケアのpointを教えます。
妊娠中から始める産後ダイエットのpoint
出産日当日からOK。妊娠前よりくびれるFEMSダイエット。
FEMSダイエットは、食事(F)、運動(E)、心(m)、睡眠(S)のトータルプログラムだから、子育てをスタートするママに嬉しい、生活習慣改善もヘルスリテラシー向上も一緒にできてしまいます。
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